俺の部屋には萌えマンガが沢山あると言われるが

実際の所、萌は第一義の目的ではないのである。
俺はそれらのマンガをどちらかというと哲学書として、また、人の心理、世界観などを学ぶ書として読んでいるといった方が、正しい。


そもそも、萌えという概念を、ぶっちゃけ、実はよく分かってなかったりする。