*俺のやり方

目指す作品の形

俺はマンガについて考える。 世間はマンガを娯楽と捉えていて、内容も深い物は少ないのだが、俺はマンガは倫理書や道徳書、哲学書、心理書と捉えてるところがあって、もしも俺が漫画家になるのなら、そういった内容の物を世に出すだろう。 手塚治虫はマンガ…

俺の部屋には萌えマンガが沢山あると言われるが

実際の所、萌は第一義の目的ではないのである。 俺はそれらのマンガをどちらかというと哲学書として、また、人の心理、世界観などを学ぶ書として読んでいるといった方が、正しい。 そもそも、萌えという概念を、ぶっちゃけ、実はよく分かってなかったりする。