倫理論
倫理や価値観に優劣を簡単に付けられはしないが、それでも上位・下位というものはあると思う。
それは、喩えると、ニュートンの物理学マクスウェル電磁気学もアインシュタイン相対性理論も地球上での現象を説明する上ではどれも正しい。だが、アインシュタイン相対性理論がニュートン物理学とマクスウェル電磁気学を包括し、一つの理論で説明できる以上、アインシュタイン相対性理論がより上位であると言える。
それと同じように、倫理も複数のルールをより洗練されたシンプルな一つの概念によって包括的に説明できる物がより上位のものではないかということである。
昨日の考察を経て、このような隠された上位の理論を見つけ出すのも面白いと感じた。
それで、論文研究会でも発足しようかとか、考えたりする。
目指す作品の形
俺はマンガについて考える。
世間はマンガを娯楽と捉えていて、内容も深い物は少ないのだが、俺はマンガは倫理書や道徳書、哲学書、心理書と捉えてるところがあって、もしも俺が漫画家になるのなら、そういった内容の物を世に出すだろう。
手塚治虫はマンガをまさに倫理書・道徳書として描いていたが、今の時代は何故かくもシュールレアリズムと反道徳書ばかりが横行しているのだろうか。
いや、俺はシュールな世界も既存の道徳観に波紋を投げかけることも大好きだが、そんな作品ばかりだと、未成年のためにならず学者どもがマンガを批判し、保護者団体がマンガを役に立たない下等なエンタテイメントとますます見なすようになる。
だから、内容は渋く、しかしかといって絵柄はポップな感じで若年層に気軽に受け入れてもらえるようなものが、俺の目指す作品の一つの目標になりそうである。
俺のライフワークは若年層をマンガやゲームといったポップなメディアを通して、啓蒙したいというところに落ち着くのかもしれない。
何だこれは!!
ドラゴン桜手帳
http://shop.kodansha.jp/bc/comics/topics/dragon_diary/index.html
欲しいかどうかはともかく、見てみたい、見てみたいぞ!!
だが!しかしながら!!
去年のやつだ!!
2007年版は、ない!!
ああー残念だ!
タイムスケジュールとか面白そうなのに。
大抵の萌え声は聞くに堪えん
ギャルゲ動画で音声は速攻オフにするし、アニメも途中で止めるのはそのため。
てかまずアニメを一人で見たいのは、声に絶えられない自分を人に見せたくないから。
そんなわけで「ダークよっぴー」を学ぶために検索したyoutube動画を始まって5秒ほどでタブを閉じたわけである。
そんなわけで
完全なオタク道には俺は入れそうにない。
なぜなら、虫唾が走るからだ。
わざとらしい萌え声に!わざとらしい絵に!展開に!
とかくこの分野は、興味も多けれど、生理的に受け付けない部分も多いので、何とも微妙な扱いにならざるを得ない。
結局は俺はこの分野では分析家、サービス提供者として介入するが望ましい。
参加者としては甚だ、俺の精神が持ちこたえそうにない。
借家
例えばこれは、3人で借りたら一人頭2万1700円なんですね。
ルームシェアって一人で借りるよりも断然お得なんだなーってあらためて思った。
http://fudosan.cbiz.ne.jp/show_rent.cgi?supplier=32005&id=739&bgcolor=ffd8a4